資料保存のためのAV資料



日本語版 スローファイヤー  〜 蝕まれゆく人類の知的遺産

 このビデオは、全米および諸外国の図書館界や文書館界に大きな反響を呼んだ Slow Fires 〜 On the Preservation of the Human Records 〜 の日本語版。制作元である Ameircan Film Foundation から紀伊國屋書店が独占翻訳権を得て、日本語版を完成させた。Slow Fires は絶滅の危機にある私たちの知的遺産をいかに守っていくかに焦点を当て、それを詩的な手法により映像化したもの。
 現在、膨大な数の書籍、パンフレット、写真、絵画、地図等の紙資料が劣化し、失われようとしている。19世紀中頃より使われている酸性紙に起因するものである。もし今、手を打たなければ、私たちはこのような貴重な遺産を永久に失うことになってしまう。
 Slow Fires では、世界各国における消えゆく遺産の現況、その保存の実際、また今後の私たちの知的遺産がいかにこのような問題に直面しないようにするかを紹介する。【パンフレットより抜粋】

■英語版制作:A Terry Sanders Film / American Film Foundation  ■著作権:Council on Library Resorces 1987  ■日本語版翻訳監修:木部徹  ■日本語版翻訳協力:(社)日本図書館協会  ■日本語版制作協力:(有)ポルケ  ■制作と販売:(株)紀伊國屋書店  ■仕様: VHS  33分  ■定価:15,534円+税  ■入手問い合わせ先:紀伊國屋書店映像情報部 電話 03-3209-5297 FAX 03-3209-5349



日本語版 IN TO THE FUTURE  〜デジタル情報化社会に潜むデータ保存の危機

 ”ln to the Future”はデジタル情報社会に隠された危機、つまりデジタル化して保存された情報、知識が永久に残されるかどうかを問題提起している。20年後、50年後、そして100年後の人類は、今私たちの時代に電子記録化された歴史やテータにアクセスすることができるのだろうか。
 デジタル情報技術が進歩すればする程、過去に作成保存されたデータが、古いプログラムやプログラム言語で作られているため、現在のコンピュータでは既に読めなくなってしまう状況が発生している。新しい物を求めるあまりに、過去の記録は未来への架け橋を失っている。そして、様々な記録媒体が今その機能を失いつつある。デジタル情報社会の中で今後発生すると想像される、デジタル情報の保存問題を取り上げ、前作の”Slow Fires”と同様、社会に警鐘を与える内容となっている。【パンフレットより抜粋】

■英語版制作:American Film Foundation / Sanders & Mock Production  ■著作権:Commission on Preservation and Access / Council on Library and Information Records 1997  ■日本語版翻訳監修:上田修一(慶應義塾大学) 竹内秀樹(国立国会図書館)  ■日本語版翻訳協力:(社)日本図書館協会  ■日本語版制作:(有)ポルケ  ■日本語版制作協力:(株)アングル  ■日本語版発行:紀伊國屋書店■仕様: VHS  33分  ■定価:20,000円+税  ■入手問い合わせ先:紀伊國屋書店映像情報部 電話 03-3209-5297 FAX 03-3209-5349


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