国立国会図書館のカレントアウェアネスは「ARL、研究図書館の資料保存に関する統計2005/2006年版を公表」を掲載している(3月25日付)。ARL(Association of Research Libraries)が定期的に行っている傘下の図書館等での資料保存事業のアンケート調査結果の統計で、今回は111の機関が回答を寄せている。
ARL、研究図書館の資料保存に関する統計2005/2006年版を公表
※なお、上記統計では digitaization の項目もある。「製本された冊子のデジタル化は資料保存のための選択肢として徐々に活発になっている。2005-06年の統計では54の機関がデジタル化の数は"0以上"(more than zero bound volumes)と回答していたが、今回は一冊と回答したところから、デラウェア大学図書館のように25,121冊という機関まで、幅広い。」(p.10)。その他、同統計にはコンサベーション(15分以下で処置が終了する簡単な補修も含む)、一枚物も含めた大量脱酸性化、保存容器の項目もある。






