今日の工房 2011年 10月

週替わりの工房風景をご覧ください。毎日こんな仕事をしています。

2011年10月27日(木)

25日に開催された第5回資料保存シンポジウム『資料を護り継ぐ―平時も、非常時も―』にて弊社も出展と企業発表を行なった。今年の新製品は「トレー付き倹飩式棚はめ込み箱」、企業発表は「東京文書救援隊」について。多くのお客様から、ご質問やご意見を直接伺うことができ、貴重な時間になった。ご来場いただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

2011年10月21日(金)

ガラス乾板や湿板を保管する専用保存箱。破損した乾板を破片サイズに合わせ作成した落とし込みマットも。写真画像を擦れることなく保管するため、4つの袖があるフォルダーに入れ収納する。保存容器は、中身の確認がしやすいもの、出し入れの容易さ、光や埃からの保護といった色々な目的によって少しずつ形態が違う。物理的な強度・緩衝性は内外の従来品を凌駕する。

2011年10月17日(月)

10月14日に開催された全国図書館大会第11分科会「災害と資料保存」において、弊社の木部が「被災資料を復旧する–東京文書救援隊の考え方と技術」の講演を行った。講演後のワークショップでは、東文救の文書復旧システムを参加者に体験してもらい、活気のある会となった。

2011年10月06日(木)

仏像と、剣などの持物を一つの箱に納めるため、細かい持物をまとめてスライド式トレイに入れることにした。トレイは筒型のケースに入れ、取り出す時は底部から指で押し出しながらスライドさせる。

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