今日の工房 2013年 11月

週替わりの工房風景をご覧ください。毎日こんな仕事をしています。

2013年11月28日(木)

修理工房の温度・湿度を管理する。工房には温度・湿度を測定記録するデータロガーを設置し、環境管理に役立てている。現在の温度・湿度がわかるだけでなく、測定記録をグラフ化し、変化を確認することができる。これからの時期は乾燥しやすくなるため、部屋を加湿したり、湿度の変化に敏感な資料を作業時以外は容器に入れておくなどの対策をとる。

2013年11月18日(月)

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)の第39回全国(東京)大会に出展しました。ブースでは新商品「汚染ガス吸着シートGasQ」を筆頭にコンサベーション、アーカイバル容器、「防カビ・殺虫ができる無酸素パックMoldenybeR」、空気清浄機付「簡易ドライクリーニング・ボックス」を出展しました。今年の各種展示会への出展は、これで最後になります。

2013年11月14日(木)

船舶の紙模型用の保存容器。最小190mmから最大1100mmまでの61点。出し入れをスムーズに行えるように容器の壁が倒れる構造にし、トレイに載せたまま横に引き出せるようにした。船首と船尾が接触する部分には綿布団を取り付け、また模型に使用されている接着剤などから発生する有機酸ガスの対策として、「汚染ガス吸着シートGasQ」を資料の周囲に設置した。実際に模型資料が収納された様子を、事例として近日中にホームページに掲載する予定です。

2013年11月8日(金)

社内で使用しているドライクリーニング用ボックス。小型の空気清浄機を装着する仕様となっており、クリーニング作業中に発生する粉塵やカビ残滓が拡散せず、作業者の健康被害を防いでくれる。空気清浄機からの排気による微細な粉塵などはHEPAフィルターに吸着させることで作業環境への影響も少ない。また折り畳み収納が可能であるため、省スペースで保管できる。商品化を検討中です。→販売を開始しました。書庫内で安全にホコリやカビ残滓を除去「簡易ドライクリーニング・ボックス

2013年11月1日(金)

第15回図書館総合展に出展しました。ブースではコンサベーションとアーカイバル容器に加え、新商品「汚染ガス吸着シートGasQ」「防カビ・殺虫ができる無酸素パックMoldenybeR」、HEPAフィルター付き空気清浄機を組み込んだ「ドライクリーニング・ボックス」等を出展しました。これまでもお付き合いのあるお客様、初めてのお客様と沢山のご来訪の皆様から、様々なご意見・ご質問を直接伺うことができ、大変有意義でした。お立ち寄りいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

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