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アーカイバル容器新機能のご案内:
撥水性と防汚性に優れた「プルーフ」、「新きりなみ」に桐箱と同等の保存能力
アーカイバル容器新製品のご案内:
「アーカイバル・バインダー」、「紙焼き写真用保存容器」
伝統的な保存容器である桐箱は優れた調湿機能をもっていますが、昔のように質の良いものを作ることが難しくなっています。また、普通の段ボールは再生材料を使っているために酸が発生しやすく、収納した資料を汚染します。当社のアーカイバル容器は、資料を劣化させる外気中の汚染物質をシャットアウトするのはもちろん、資料そのものから発生する酸性ガスを吸収したり、湿度変化が資料に与えるショックを緩和する効果をもっています。

アーカイバル容器の主材料は、純粋なケミカル・パルプを原料に、弱アルカリ(pH7.5~8.5)に調整しています。組み立てのための接着剤や部品も長期保存に適した材料を使用しています。また、アルカリに敏感な資料のための無酸・無アルカリ・無サイズのボードや、汚染ガスを吸着するボードも開発され、さまざまなニーズにお応えできます。
ニュートラル・グレーのボードに、独特の風合いをもつ不活性不織布を組み合わせた清潔なデザインは当社のオリジナル。機能性の高い各部品には意匠登録済みのものもあります。
ISO(国際標準化機構)のPAT(Photographic Activity Test)は各種の材料が、酸や金属イオンに敏感な写真資料に与える影響を調べる試験です。この試験にパスすることは、写真以外の資料を保存する材料としても優れていることを意味します。当社の製品は各種の材料、組み合わせ(紙+接着剤など)でPAT試験をパスしています。
保存容器に不活性フィルムをコートすることで、高い撥水性を持たせることができました(比較実験結果)。万が一の水害が発生した場合でも、収納した大事な資料を濡れから守ることができます。さらに防汚性にも優れており、埃や汚れを簡単にふき取ることが可能になりました。使用材料は他の容器と同様、すべてPAT試験(ISO 18916)をクリアしています。
価格:通常単価の3割増
プルーフを適用した保存容器に汚染ガス吸着機能と調湿機能を持つボードを組み込みました。桐箱と同等の卓越した調湿機能を持っています(相対湿度データ)。また、外気からの汚染ガス、資料本体からでる酸性ガスをいち早く吸着することで、資料の劣化を防ぎ、最大限の保存能力を発揮します。この新しい機能を併せもつボードもPAT試験(ISO 18916)をクリアしています。
価格:通常単価の5割増