アーカイバル容器のパーツを切り出したボードの余りは、工房内の書類や備品を収納するための箱などにも利用しています。
容器製作や紙資料の修理作業には様々な道具や材料を使用するため、既製品の棚にそのまま収納すると使い勝手が悪かったり無駄にスペースを消費してしまいます。用途に合わせて棚の内側を上下左右に区切る事で、収納物がコンパクトにまとまり出し入れにアクセスしやすくなりました。見た目にもすっきりして、備品の在庫状況も一目で分かるようになります。
画像にある収納例の中で、気になるもの等ございましたらどうぞお問い合わせください。