今日の工房 

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2019年7月10日(水)虫菌害・保存対策研修会の展示ブースで弊社製品のIPMへの効率的な導入などを事例と共に紹介しました。

公益財団法人文化財虫菌害研究所主催による「第41回文化財の虫菌害・保存対策研修会」が7月4日(木)・5日(金)の2日間、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。今年度は、文化財分野における虫菌害に関する基礎知識のほか、展示収蔵施設における虫・カビの調査と結果の解析、各施設における虫菌害防除の取り組みの様子などをテーマとし、計8つの講義が行われました。研修会には「文化財IPMコーディネーター」の有資格者や資格更新者、取得希望者、文化財を保存管理する博物館・美術館、図書館等の担当者など、文化財に関する生物被害防除業務に携わる方々を中心に200名を超える参加がありました。

 

機器展示の弊社ブースではアーカイバル容器空気清浄機付「ドライクリーニング・ボックス」無酸素パック「Moldenybe®モルデナイベ」汚染ガス吸着シート「GasQ®ガスキュウ」新薄葉紙「Qlumin™くるみん」を展示しました。ご来場された受講者の方々からは、弊社製品に関するご質問のほか、自館で実施しているIPMを中心とした生物被害防除にどの様に組み込めるか、また、今後具体的な対策を講じる過程でIPMを効果的にかつ持続的に行うにはどうしたらよいかといったご相談もいただき、 事例を交えながら実践的な技術や製品の適切な使い方をご紹介しました。お立ち寄りいただいた皆様に心より御礼申し上げます。

 

【関連情報】

▶︎『今日の工房』2019年6月19日 共立女子大学図書館様の貴重書1900点のカビ被害のクリーニングから保存容器収納まで

▶︎『今日の工房』2014年09月26日 カビが発生した資料のクリーニング

▶︎『スタッフの力』2015年12月2日 資料に付着した汚れやカビのドライ・クリーニング

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